keigo_fujii’s diary

いつも眠い

意味のないこと。

明けましておめでとう。明けましても変わらない俺と生活。うだうだ生きてたら新年明けてもう2週間以上が経ってしまった。年始は実家に帰り、親とも碌に話さずチャットモンチーのトリビュートアルバムに応募する曲のミックス作業をした、面白い作品ができたと思う。機会があればネットにアップしたいな。あとは中学時代の友人達と酒を飲んだりした。女の子達が大人のお姉さんっぽくなってて良かった。ホントに良かったな。あとは…NetflixSHIROBAKOというアニメを観た。アニメ製作会社で制作進行として働く女の子が主人公のアニメだ。アニメをつくるアニメっつーことでメタ要素がメタメタにあって、こんな複雑な構造なのに面白く見せられるなんてアニメってすごいなって思った。泣きの要素もあってまんまとボロ泣きしてしまったよ。“泣きの要素”ってなんかいやらしい言い方だな。

今日は低気圧か?頭も痛いし体がいうことをきかない。夜まで予定が無いので映画でも観に行こうかと思っていたのだが、ダラダラと布団の上で1日を過ごしてしまう。雨も降りだした、最悪。薬には頼りたく無い。プルームテックという加熱式タバコ?の機器を知人から譲り受け、使用している。紙巻きのタバコはしばらく吸っていない。健康への害が紙巻きタバコに比べてかなり少ないらしいんだけどいまいちよく分からん。基本的にいつもダルいし。でも匂いがほとんど出ないのは良い、部屋の中無限に吸ってしまうのでコスパ的にはあまり良くないけど。なんだこのブログは。何の意味があるんだ。人生に意味なんてない。この文章にも何の意味もない。無理やりにでも人生に意味をつけて生きなければ果てしなく長いだけでくそつまらない。無理やり笑おうよ。もうひと眠りします。

 

頑張らなきゃいけないよなんて、誰も言ってない。

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寒くて寒くて無理で、漠然と消耗して疲弊する日々とともに暦は進み、なんとか今年も終わりを迎えられそうだ。寒いから無理だなぁって思うけど、無理なのは寒いからではないのだろうとも思う。じゃあなんで無理なのかというと、とにかく無理だから無理なんだよな。

動物に果物や魚を献上する遊びに飽きはじめたところで今度は動物を高く高く積みあげるとに没頭している。こんなことを続けていても何にもならない、でもちょっと楽しいか。こんな生活を続けていても何にもならない、でもなんだかんだ楽しいよ。
来年のライブとか、音源のリリースもなんとなく決まっていて、ワクワク、とまではいかないけどそれなりに充実しているのではないか?思えば今年1年は結果的に充実していたのかもしれないな。バンド活動を本格的にスタートさせ、色んな人に出会った。良い人も嫌だなぁと思う人もいる中で、自分を見つめ直すこともできた。こんなことを書いているとそんなにポジティブだったか?と思われるかもしれないけど、俺は周りの人間に恵まれていて運がいいし今のあんまり(今までよりは)虚無っぽくない生活も自分の力で選び抜いたもので、そこに関しては少し自信がついた。頑張らなきゃいけないよなんて誰も言っていないのに、よく頑張ったよな、誰にも褒められはしないから自分で褒めておくよ。たまには皆も自分で自分を褒めてあげるといいよ、俺が褒めてあげてもいいんだけど、褒めて欲しいなんてなかなか言えないものだからね。
去年の今頃、来年の目標(今年のことだね)に「もっと人に迷惑をかけよう」と定めてみた。苦しいときは誰かに頼ろうみたいな意味合いもあるんだけど、思い返してみると去年より今年は色んな人に迷惑をかけたかもしれないな。ごめんなさい、ありがとう。
来年の目標は「日差しを浴びよう」かな。

1st mini album 「SWAN」について

白鳥の下で
2016.10.05 release
1st mini album 「SWAN」
1.ホワイトアウト
2.春が回る
3.忘却サマー
4.光が消えるまで
5.fall

2016年春、リードギターのササキショウヘイとドラムのタイユウヒに声をかけ「白鳥の下で」を結成した。
この2人とは以前、「サーチライト」というバンドを一緒に組んでいたことがある。
2013年にそのバンドは解散し、俺は暫く弾き語りでのライブ活動をしていた。
その時の自分の音楽との向き合い方、精神状況やもう一度バンドを組もうとした経緯等の話は
長くなるので割愛。もう一度バンドを組むことがあれば、俺はこの二人とやりたいとずっと思っていた。
バンドでのライブ活動を始める前にCDを作りたいと思いがあり、
サポートベースにシライシアユミを加えた四人体制でその後すぐにレコーディングに取りかかる。
「SWAN」に収録されている殆どの曲(M2,3,4,5)は弾き語りをしていた時代に制作し、
既にライブでも披露していてたことや、バンドアレンジ風のdemoを既に作っていたこともあり、
楽曲制作はスムーズに進行した。ギターとボーカルは予算の都合上セルフレコーディングで、
録音の際には頭に思い描く表現がなかなかできず苦労したことを覚えている。
サウンドはゼロ年代下北沢的ギターロックを敢えて意識した、若い子が聴いたら古臭いとか思ったりするのかな、逆に新鮮だったりしたらいいな。それと、ギターをなるべく重ねない様にした。俺たちの最初の作品は何となくそうすべきだと思った。

M1 ホワイトアウト

ホワイトアウト

ホワイトアウト

  • 白鳥の下で
  • J-Pop
  • ¥200

この曲だけがバンド結成後に作った曲で、俺は初めての音源の一曲目に決意表明がしたかった。
「僕が必ず迎えに行くから」≪必ず≫なんて言わなくてもいいのに敢えて使ってしまう。
いつだって俺は繊細で傷つきやすいあなたに手を差し伸べたい。バンドを組んだ理由でもあり覚悟を込めた、助けたいだなんて、全ての人間にはなかなか思えないけれど、こうして俺が歌うことができるなら俺はコレを歌いたかった。

M2 春が回る

春が回る

春が回る

  • 白鳥の下で
  • J-Pop
  • ¥200

この曲が好きだと言ってくれる人は多い。シンプルなコード進行だし、俺なりの王道ギターロック的な作りだ。イントロのギターリフはとても気に入っている。明けない夜は無いとか止まない雨は無いとか常套句の様に使われる台詞があんまり好きじゃなくて、先の事なんてやっぱり分からないし今が全部なんじゃ無いかって思いたいときが多い、そんな感じな歌詞ばかり書いちゃうんだけどね。この曲は今のメンバーでいつか再RECしたいな。

M3 忘却サマー

忘却サマー

忘却サマー

  • 白鳥の下で
  • J-Pop
  • ¥200

三ツ矢サイダーのCMソングみたいな曲が作りてぇ、確かそんなイメージで制作した。
コーラスパートはシライシアユミに歌ってもらった。彼女の歌声はすごく素敵で、あのコーラスによって楽曲に甘酸っぱいような情景に立体感が生まれた様に思う。
忘れてしまうことはとても怖くて寂しいけど、忘れることで救われたり生き易くなることだってある。
夏は季節の中で一番好きだ、ノスタルジーを感じやすいからね。

M4 光が消えるまで

光が消えるまで

光が消えるまで

  • 白鳥の下で
  • J-Pop
  • ¥200

女性視点の歌詞が書きたかった。どうしようもならない関係性で終わってしまう恋は美しい。
女性の恋バナを聞くのが好きで、興味深いエッセンスをどんどん曲に使ってしまう。みんな俺に恋の悩みを話してくれ、俺は西野カナになりたいんだ。

M5 fall

fall

fall

  • 白鳥の下で
  • J-Pop
  • ¥200

弾き語り時代のライブではセットリストの最後に歌う事が多い曲だった。バンドでのアレンジに迷いはなく、曲が持ってる要素を存分に引き出した音像に仕上げられたように思う。これ以上は無いくらいジメッとした内向的な歌詞なのにサウンドは爽やかさがある対比が面白いと思う。
「透明な傘とお互いの弱さを広げて、見せ合ったときの安心に溺れてしまった」という歌詞が気に入っている。
愛は狂気を孕んでる、と常々思っている。それでも俺は愛しか歌いません。

 

こちらから聴けます。

 spotify

SWAN by 白鳥の下で on Spotify

iTunes StoreApple Music

https://itunes.apple.com/jp/album/swan-ep/1315536831

 

私の孤独は私にしかわからないのよ

冬の電気代節約の為、電気毛布というものをインターネットショッピングで購入した。想像以上に快適で、家にいるときは殆ど、それを敷いた布団から出られない状態になってしまった。ポカポカの布団にくるまりながら眠たい眼でPCの液晶を睨み、変な姿勢で音符を打ち込んでクリエイティブに陶酔を気取る、腹が減ったらせめて健康的なものをと常備しているバナナやヨーグルトを胃に入れ、デカくて喉に引っかかりそうなマルチビタミンを一錠飲み込む。だいたい最近はずっとこんな感じで、世間は街中で仮装をしたりしている時期らしい。年末が近づくたびに「今年の1年は早かったな〜」なんてお決まりの台詞で笑い合う。本当は1年が短いことなんて皆気づいてる。今年の冬も寒くなりそうだね。冬は毎年寒いんですけど。

 

11/23(木・祝)下北沢THREEにて、
ダムランドというバンドと共同企画を開催します。
素敵で楽しいアーティストを集めたので本当に楽しみだな。俺が1番楽しみにしてるよ。

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“苛立ちながら過ごした日々が懐かしいのです”

ROJACKの一次選考の投票期間が終わりました。投票してくれた皆様、本当にありがとうございました。年末の幕張メッセで開催されるカウントダウンジャパンに出演したいという気持ちはもちろんありますが、そんな事よりも色んな人に投票したよ、と報告していただけたことが何より嬉しかったです。このオーディションのおかげではじめて「白鳥の下で」の音楽を聴いてくれた人がいるのも嬉しい。余談ですが、バンドの紹介ページに掲載する、アーティストからのメッセージの欄に投稿をしたところ、冒頭にブログと同じような感覚でツラツラと毒にも薬にもならないような自分語りを書いたら、なかなか反映されず、その部分を削除して投稿し直したところすぐに投稿が反映されました。オーディションに関係の無い内容は運営が判断して掲載を見送る場合があります、との注意書きがありました。文字数オーバーだったと信じたいです。この後自分語り入ります。

暑いんだか寒いんだかよく分からん毎日が続いている。今日も肌寒いんだろうなとパーカーを羽織って外出したら暑くて汗だくになった。季節の変わり目はいつも服装を間違える、周りの人間はあんまり間違えないっぽいので自分は何かどこがが欠落しているんじゃないのかなと考えてしまう。完璧な人間なんてのはもちろんどこにもいないわけで、みんなどこかしら弱いところや隠したいやましい気持ちなんてものを抱えて生きているんだろう。俺は人間のそういうところを見たり聞いたりするのが好きで(歪んだ癖のようにも聞こえる)、それで安心してその人のことをすごく大切に思えたりする。引き換えに自分の弱いところを見せるのは凄く苦手なんだけど、それは昔からずっとそうで、自分が悩みとか思想とかを打ち明けることに酷く嫌悪感があった。恥ずかしかったってのがでかい。だから俺は歌詞を書いてそれを歌うことで心に溜め込んだわけのわからんぐちゃぐちゃの感情を発散させようとしていたのかも。自分の性格や性質は死ぬまで変わらないものだなんて信じ込んでいたんだけど、20代の半ばにもなるとなんだか全然昔の自分と変わってしまったことに気がつく(前回の記事にも少し書いたかな)。流れていく年月はやっぱ凄い。忘れることは凄い。色んなことを忘れていこう。酒飲むとたまに泣いちゃう。でも次の日にはあんまり何で泣いてたのかもあんまり覚えていない。君の悩みも5年後にはどうでも良くなっちゃってるかもしれないので試しに生きてみて欲しい。何事にもイラついていた青い時代が長くて、まあ今もイライラするようなことはたくさんあるんだけど比較的穏やかに暮らせていると思う。大抵のことは許せるし(自分のことも含めて)、“愛”とかって使わなかった言葉も日常的に使うようになった。まさにラブ&ピース、どんな理由があっても戦争は絶対良くない。誰も傷つかないでくれ。花粉症もゼロにしてくれ(花粉だけは本当に恨んでいる)。
今日は10月10日(日付変わっちゃったので正確には昨日)、今から13年前の今日、日比谷野外音楽堂で行われたsyrup16gというバンドのライブ映像が収められたDVD「遅死10.10」という作品がある。中学生の頃からsyrup16gに激ハマりし、なんちゃってニヒリズム、達観したフリ、かっこいいでしょ!?で生活していた当時の俺はこのライブDVDが大好きで当時から何度も何度も再生している。本当は幕張メッセより日比谷野外音楽堂でライブがしたい、日比谷野外音楽堂でワンマンライブができたらバンド辞めてもいい、ってな話は置いといて、やっぱり俺は今でもこのライブのときのsyrup16gにずっと憧れているし、最高にカッコいいと思っている。ひたすらお通夜みたいな空気が最高なんだよな。

長くなっちゃったけど最後に。
11月23日に行われる我ら「白鳥の下で」と「ダムランド」で行う共同企画ライブ。間も無く出演者等の詳細が発表されますので楽しみにしていて下さい。見に来て損はさせないイベントになります。こちらはお通夜とは真逆なハッピーな感じでやりたいね。

 

白鳥の下で LIVE

10/16(月)神楽坂 神楽音

10/26(木)下北沢MOSAiC

11/23(木・祝)下北沢THREE(ダムランドとの共同企画)

どうせ終わってしまうなら、楽しいことを選びに行こう

十月、朔の早朝、鋭くてひんやりとした空気の中、パーカーのフードを深めに被り、イヤホンを耳に突っ込んで、ART-SCHOOLの1stアルバム「REQUIEM FOR INNOCENCE」を聴きながら歩いた。俺の住む街には猫が多い。有志のボランティアの手によって去勢された野良猫の耳がV字型にカットされているのを見かける度、なんとも言えない気持ちになる。正しさや優しさなんて呼ばれる曖昧なそれらの捉え方は人それぞれで、受け取る側の精神状態や置かれた状況に拠って捻じ曲がって見えたり聞こえたりする。俺には俺の、君には君の正しさや優しさがあってそれを大事に抱きしめていればそれでいいんだよ。半ばヤケクソ気味にそんな事を想った。
2016年10月6日、俺が「白鳥の下で」というバンドを結成し、初めてライブをした日。もうすぐ丸一年が経つ。その日に発売したミニアルバム「SWAN」に収録されている曲は、冒頭に収録されている『ホワイトアウト』を除き、ソロでの活動をしていた頃に制作したもので、古いものは4.5年ほど前から歌っている。
現在レコーディングを控えている楽曲群は今年、5人体制になってから制作したもので、前作とは歌詞の言葉の選び方がかなり変わっているように思う。実生活では丸くなった、可愛くなったなんて言われることもあって、歌詞でも素直な表現ができるようになったのかもしれない。俺は俺の人生をかけて、君は素敵だよ、と歌い続けたい。生き続けることを選んだ人を助けてあげたい。こんなに恥ずかしい事だって言えるようになってしまった。
久しぶりに会った友人は「誰かを助けたいだなんて思わなくたっていいんだよ」と笑っていた。誰かを助けたいなんてエゴだ。自分でもそう思っている。その人の瞳はとても綺麗だった。

 

“いちいち季節や天気を気にしていよう”

孤独なのは当然だ。嘆くのは馬鹿だ。
安酒で自傷し、ギリギリの状態で助けてくれと絞り出す声は祈りの様で、他者との埋まらない距離感の中に僅かな光を見つけたり、見つけられなかったりする。
無理だ無理だ、なんて言ってみて「分かるよ無理だよね」なんて言ってくれる人がいないと無理になっちゃうかもね。

読書の秋などというけど、ページをめくっても120秒ほどで気持ちはうわの空、生活における不安要素が多すぎて集中できないことが多すぎる。こんな不安は一生消えないだろう。仲良くできなくても、なんとか共存するしかないよ。
既視感のある季節の変わり目や新鮮味のない人間関係だって、いちいち全力で泣いたり笑ったりできたらいい。

君が泣くこと、笑うことは必ず正しい。
楽しいことを選ぼう、美味しいものを食べよう、富士そばで酒を飲もう。

 

「白鳥の下で」はレコーディングに取り掛かっています。多くの人に聴いてもらえる作品がつくりたい。
今月のライブ予定は
​9/25(月)下北沢MOSAIC
9/27(水)新宿Wildside Tokyo
です。新曲も披露します。