keigo_fujii’s diary

いつも眠い

暑すぎてやばくないか?と、school girl typhoonについて

この夏は暑い、アツスギテヤバネコ。こんな気温じゃあ気もおかしくなっちまう。
「平成最後の夏だ」なんて言葉が流行している。くだらねー、同じ夏なんて二度と来ないじゃんか。
なんて悪態をついたりしながら、なんだかんだ平成に生まれて平成を過ごしてきた俺たちは、
どうしたって少し感傷的になってしまうね。頭が上手く回らない、言葉を丁寧に紡げない、
優しくしたいのに誰かを傷つけてしまったり、夏のせいにして逃げ回ってもいいのかな。
『school girl typhoon』という曲はたしか去年の今頃に書いた。

白鳥の下で『school girl typhoon』MUSIC VIDEO - YouTube
大人になったら、綺麗なものより汚いもの方が多く見えた。楽しい事より辛い事の方が多く感じた。
理想は理想で形を変えずに腐っていって、頑張っても報われないなんて当たり前で、
助けてくれなんて思っても誰にも伝わらなくて、それでも楽しい事を選びに行こうって俺は選んだから、
こういう歌を歌いたかった。”晴れの日に泣いてしまうなら、こんな雨の日には笑えるかもな”
きっといつか心の底から笑える日が来たらいいのにねっていう祈りです。

新しい楽曲のレコーディングが終わりました。もうすぐ公開できると思うので楽しみにしていて欲しいです。